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投稿者 ぽこすけ 日時 2006年9月20日 (水曜日) 01:09 経済・政治・国際 | 固定リンク
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J.R.R. トールキン: 新版 指輪物語〈1〉旅の仲間 上1
映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作と言えば、皆さんおわかりでしょう。
「エピックファンタジー」の原点であり最高峰の小説。随所にちりばめられた聞き慣れぬ固有名詞が実はトールキンの深い深い神話世界へのとば口なのです。
これを読んでフロドやビルボのように異世界への旅に出ようではありませんか。
ただし、「追補編」を含め全10巻の大冊なので読破には御覚悟召しませ。 (★★★★★)
J.R.R. トールキン: ホビットの冒険〈上〉
「指輪物語(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)のプロローグに当たる小説。
13人の小人(ドワーフ)とガンダルフ、フロドの養父ビルボの奇妙な冒険と「五軍の合戦」。
この冒険中、洞窟でビルボはゴクリ(ゴラム)から不思議な指輪を手に入れるのですが・・・ (★★★★★)
J.R.R. トールキン: シルマリルの物語〈上〉
「指輪物語」を経て「ホビットの冒険」を読んだあなた。
それまで不明であった固有名詞や歴史上の出来事の全てがここに!
世界創造から「第三期」の終焉まで脈々と紡ぎ出された「トールキン神話」をとくと御照覧あれ! (★★★★★)
John Ronald Reuel Tolkien: 終わらざりし物語 上
「シルマリルの物語」の補遺と言える本書。トールキンの息子であるクリストファーが父の遺稿を整理し、トールキンの脳内で描かれた「第2世界」の深奥を発掘していきます。
これが楽しく読めたらアナタも本物の指輪マニアです。
しかし、この本まで翻訳されるとはいい時代になったものです。 (★★★★)
H.P.ラヴクラフト/大西 尹明: ラヴクラフト全集 (1)
コズミックホラーの創始者にして「クトゥルフ神話」を創出したラヴクラフトの傑作短編恐怖小説集が遂に完結。
人間の儚さと「旧支配者」の圧倒的な存在感が、独特の筆致を持って読者の首を真綿で締める様に迫ってきます。 (★★★★★)
スティーブ・ジャクソン(英)/浅羽 莢子: シャムタンティの丘を越えて(ソーサリー 1)
1985年に出版された「ゲームブック」の嚆矢たる「ソーサリー」が再版されました。
あなたは「マンパンの大魔法使い」に奪われた《諸王の冠》奪還の為、決死の旅をする事になります。あまたの苦難を乗り越え冠を取り戻せるのでしょうか。
本をめくりながらサイコロを振るゲームと本の融合した不思議な遊びです。
「女神リーブラ(新版ではリブラ)」が常にあなたと共にありますように! (★★★★★)
幸村 誠: プラネテス (1)
2075年。
人類の進出した宇宙。
そこはネジ1本が凶器と化す魔の空間だった。
それら宇宙のゴミ(デブリ)回収を生業とする「デブリ屋」のハチマキ。彼と彼を取り巻く人々の、時に可笑しく時に悲しい人間模様を描くSFマンガ。
特に主人公「ハチマキ」の人間性が変遷していく様の描写が秀逸。
人は宇宙から何を得られるのでしょうか? (★★★★★)
坂口 尚: 石の花 (1)
1941年4月6日。
ユーゴスラビアは戦火に踏みにじられた。
パルチザンの一員となったクリロ。強制収容所に送られた幼馴染のフィー。消息の途絶えたクリロの兄イヴァン。イヴァンの旧友でSS将校となったマイスナー。
彼らそれぞれにとっての「戦争」が彼らをもてあそぶ。
様々な思想、信条、宗教、民族、正義と悪、野心と欲望の坩堝と化す戦争と言う名の怪物。「強者と弱者」とは、「人間と国家」とは? 平和とはなんだ。正義とはなんだ。理想とはなんだ。
作者の有無を言わせぬ圧倒的な技術と激しい情熱には言葉を失います。作者の若くしての逝去が誠に惜しまれます。 (★★★★★)
ヒュー・ロフティング: ドリトル先生アフリカゆき
ヒュー・ロフティングの名著「ドリトル先生」シリーズの1作目。
飼っていたオウムのポリネシアから動物語を教わった医師のドリトル先生。動物たちと意思を疎通し彼らの助けを得ながらサルを疫病から救うためアフリカへ旅立ちます。
児童文学の傑作といえましょう。井伏鱒二の淡々としていながらも濃密な訳文は読み応えも充分です。
ロンドンの独特な雰囲気の描写も当シリーズの面白いところです。 (★★★★★)
篠田 節子: 死神 (文春文庫)
生活保護受給者の保護と自立をはかるケースワーカー。
生きる力を失った、或いは自ら生きる意志が希薄であったり、魅入られたように破滅へと走ってしまう受給者と相対するケースワーカーもまた彼らと同じく人生をさ迷う。
ふと幻想的な色合いを見せたり、かと思うと突然リアルな生々しさが漂ったり、と不思議な短編集です。 (★★★★)
ケン・セント・アンドレ: トンネルズ&トロールズ 第7版 (Role&Roll Books)
ダンジョンズ&ドラゴンズのパロTRPGが遂に第7版!?
ザックリと大味なルールで大量のダイスをゴロゴロ転がしてスカッと遊ぼう!
でも全滅しないようにネ。 (★★★★)
広江 礼威: ブラック・ラグーン 8
猟犬と罵られても構わない。
狂犬と畏れられても構わない。
ただ、自ら定めた主のためだけに肉食獣(カルニセル)とならん。
引き金を引く音を合図に車輪が音速を超えて回りだす。それは輪廻の車輪。
「猟犬」は「はぐれ狼」となり果ててもなお「狐」の尾に食いつかんとしたその時、少年もその牙を見た。顎を見た。見てしまった。見たくなんてなかったのに。
双方が怯える一瞬の再会。そして彼女の主は狐に咥え去られ、紅い軍神達の隊列が新たな壁となる。
これほどの血が流されても、ロックにとっての「分水嶺」はまだ来ない・・・ (★★★★★)
幸村 誠: ヴィンランド・サガ 6
「雷神トール」の化身とさえ言われる猛者トルケルとの決闘に苦戦するトルフィン。2人はトルフィンの亡き父「戦鬼(トロル)のトールズ」を例えに「本当の戦士」とは何なのかを問い求めながら刃を交える。
兵団の殆どを失ったアシェラッドは、計らずも最後の駒となってしまった満身創痍のトルフィンにトルケルを屠る秘策を授けるが・・・
一方唯一の忠臣を失ったひ弱な王子クヌートは、血煙の舞う乱戦の只中で酒浸りのヴィリバルド神父との問答を経て深い絶望と共に「神の御技」と「愛」と「人間」について悟りを得、遂に真の王としての資質を開花させる!
そしてトルフィンとアシェラッドに加えトルケルまでも従える事に成功したクヌートが最初に目指すのはなんと・・・!? (★★★★★)
コメント
フンタのリプレイみたいだ。
投稿 牧山 | 2006年9月22日 (金曜日) 01:26
★コメントありがとうございます(゜▽゜*)ニパッ♪
★牧山様
あぁ、クーデターされた大統領の悲しさよ(;´д`)トホホ
↑1期も任期を果たせなかった初代大統領。
「フンタ」の発売時期にはちょうどフィリピン政変があったので妙にリアリティを感じてしまいました。
★またのコメントお待ちしておりますm( __ __ )m
投稿 ぽこすけ@お返事 | 2006年9月22日 (金曜日) 06:05