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2004年10月18日 (月曜日)

第7回ぽこすけ杯開催

 2004/10/17(日)は今年7回目の「ぽこすけ杯」が拙宅にて賑々しく開催されました。

 プレイしたゲームは第1回でもプレイした懐かしのマルチプレイヤーズゲーム、「EMIRES・OF・THE・MIDDLE・AGES[帝国の興亡](SPI/HJ)」でした。シナリオ1「千年期 AD976~1075」をやってみました。

プレイヤーは
 ドイツ帝国→オットーⅡ世(ハンデ0)
 フランス王国→ロタール王(ハンデ10)
 ブルゴーニュ王国→ロドルフⅢ世(ハンデ30)
 デンマーク王国→ハラール青歯王(ハンデ30)

 ドイツ帝国は最大の版図を誇るが、イタリア半島が不穏状態なのが痛い。その上帝国内で様々の言語(民族)が入り混じっていて統治しにくい事も含め、早急に国内安定を目指したい。東欧は「切り取り次第」だが、これらの地域もまた言語が違う為素直には喜べない状況。

 フランス王国は特に問題が無さそうだが、宮廷の「イル・ド・フランス」がブルゴーニュ王国の宮廷に隣接していて喉元に剣を突きつけられた形。逆にいえばアグレッシブにブルゴーニュにいきなり侵攻と言う手もある。ブリテン島から近いものの、海エリア2つ越えなのでやや難あり。リベリア半島侵攻が勝利のカギか。

 ブルゴーニュ王国はドイツ帝国とフランス王国に挟まれているもののリベリア半島に隣接していて前途には広大な領地が。また海を越えてサルディニア・コルシカ・シシリー・イタリア半島南部なども狙えるので、意外と好ポジションなのかも知れない。

 デンマークはスカンジナビア半島全体を他プレイヤーからの妨害なく侵攻できる地の利があるものの、これらの地域は「邪教」であり実際に完全支配するのはやや困難。また、「カトリック」のブリテン島にも拠点を持つが言語(民族)が宮廷と違うのも不安定要因。ただ、時間をかければ北欧一帯を改宗させる事により大きなボーナスポイントを得るメリットも。

 で、まず初期配置してプレイ開始してみるものの… ルールが殆ど思い出せない(爆 ルール読み読み時間をかけて始まる序盤。

■まずドイツ帝国は内政を駆使してイタリアの不穏状態を次々と解消。内政の充実に励む。
 ブルゴーニュ王国とフランス王国はイベリア半島侵攻の要衝「アラゴン」に対し互いに「領有主張」を置き、早速一触即発の状態。
 デンマーク王国はスカンジナビア半島には向かわず、内政の充実と、税収をシコシコ貯金しブリテン島制覇への準備を進めている模様。そのデンマーク王国は早々に「王領の拡大」カードを引き税収が一段とUP!

■ドイツ帝国は徴税時の不穏解消や「不作」による「社会レベル」の低下を回復するのに手一杯で、なかなか外に領地を広げられない。
 デンマーク王国は「スコットランド」と「マーシア」を掌中に収め勢いがいい。
 ブルゴーニュ王国とフランス王国はお互いを牽制しながら様子見。「アラゴン」はブルゴーニュ王国の手に渡る。
 フランス王国は内政に傾注し宮廷の「イル・ド・フランス」の「社会レベル」が「+4」に! 「王領の拡大」も手伝って蓄財に励む。

■ドイツ帝国で「戦闘値」が「天才(9)」の国王が即位! しかし「内政値」は「2」でかなり無能。「こりゃぁ内政なんかやってられんわい!」と高笑いし東欧を瞬く間に併呑してゆく戦闘バカ皇帝。
 デンマーク王国は「後継者なし」のカードを引き、「スコットランド」と「マーシア」が不穏に。「王領の拡大」も棄て札になる。しかし、ここに一人の天才が歴史の舞台に現れる。能力値「2-9-9(戦闘-内政-外交)」というとんでもない国王が即位し今後の展開に大きな影響が!?
 国王の「戦闘値」が「5」と有能なブルゴーニュ王国はアラゴンを足掛かりに「レコンキスタ」を開始するが、軍事費が足りず「ヴァレンシア」獲得に留まる。
 それを見たフランス王国は先を越されるものかと海からリベリア半島南端の「レオン」を制圧し「レコンキスタ」を開始。「戦闘値」は「3」と凡庸なものの、これまでの貯金を大放出し金に任せてリベリア半島の大部分を手中にする。ほぞを噛むブルゴーニュ国王。「くそ~っ。カネ持ってんなぁ…」

■好調に見えたデンマーク王国に暗雲が。「不作」の直撃を受け続け、社会レベルがどんどん低下していく領地。天才的な「内政値」を駆使して国内の社会レベル回復に努めるものの、カード運が激ワルで、逆にどんどん「社会レベル」が低下して行く宮廷。ぺんぺん草も生えない状態(社会レベル-3)に。更にはブリテン島攻略の橋頭堡「ノーザンブリア」で「異端キリスト教の発生」。激しいピンチに見舞われる。結局のところ天才国王もあまり活躍の場が無くあっさりと退場。
 そしてついにドイツ帝国で「後継者なし」発生。「ロンバルディア」を除くイタリア半島が次々と離反。「領有主張」を持つイタリア半島のエリアの殆どが中立化したために勝利ポイント的に大きな後退を余儀なくされる。東欧が離反しなかった事が不幸中の幸いか。戦闘天才皇帝も早々に歴史の舞台から退場。

■最終ターンにはブルゴーニュ王国とフランス王国間でイベリア半島を舞台に紛争が勃発。「コルドヴァ」をフランス王国から奪取するブルゴーニュ王国。結局、フランス王国はカード運の悪さもありこれを奪還できず、やけくそで「サルディニア」を獲得するに留まる。

■結果
 1位:フランス王国 (92点)
 2位:ブルゴーニュ王国 (68点)
 3位:ドイツ帝国 (62点)
 4位:デンマーク王国 (57点)

 で、フランス国王の圧勝。
 ドイツ帝国が「後継者なし」カードを引いたため、勝利ポイントが大きく低下したところがトピックスか。
 フランス王国はレコンキスタに成功した事が大きい。
 ブルゴーニュ王国は地中海沿岸を狙う選択肢もあったもののイベリア半島に目を奪われて侵攻し無用の出血を強いられた事が失点か。
 デンマーク王国は… 「デンマークはもうやりたくねぇ…」 byデンマーク王

 しかし、相当のルーリングミスがあり、ルール通読の上再度のチャレンジを誓う皆であった。

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